退職後利用できないサービス

　在職期間中に提供されていた各種サービスは退職に伴い利用できません。

・西九大アカウントの使用（学内Wi-Fi 等）

・Microsoft365（Word，Excel，PowerPoint 等）

・Teams

・WindowsOSのアップグレード

【重要】退職に伴い行うべきこと

　退職予定者は3月末日までに以下のことを確認及び実行してください。

①メール

　送受信データや連絡先データなどすべてのデータが削除されます。必要に応じて新しいアドレスへの連絡や移行を行ってください。
　また、メールの転送を止めたい方やメールを廃棄される方は、事前に「受信トレイのルール」から削除してください。

参考資料：Outlookで自動転送を有効にする

②データ移行

　また、Microsoft365（OneDrive等）内に保存しているファイルは削除されますので、個人のPCまたはUSB等のハードディスクへ保存ください。
※PCまたはUSB等へ保存したExcel等のファイルは、個人で購入されたOffice製品で利用できます。

参考資料：退職に伴うOneDrive上のデータ移行ガイド

③Microsoft365ソフトウェア

　Microsoft365（Word，Excel，PowerPoint，OneDrive等）を退職後もご利用になる場合は、各自で市販のOfficeを購入等を行っていただき、ご利用ください。

④WindowsOSのダウングレード

　本学のサービスを利用し、WindowsOSをアップグレードをされた方は、アップグレードする際に作成したリカバリィディスクや従前使用していたライセンスキーを準備して以前のグレードに戻してください。（ダウングレード）

非常勤講師等で継続して在職される方について

　退職後、特命教授や非常勤講師等で継続してメールアドレスやパソコンを等をご利用される方は、情報システム室へご連絡ください。