あすなろうセンターからのお知らせ

あすなろうセンターの役割
西九州大学あすなろうセンターは、専門分野にとらわれないボランティア・地域活動・インターンシップ・グループワークによる課題解決型(PBL)等の体験型学習を通して、学生の将来展望を明確にするとともに、適正な就業へと導きます。
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インターシップ情報

【コラム】インターンシップをおすすめする理由

2020.02.06

そもそもインターンシップとは・・・

学業についている者が、一定期間、企業などで自ら専攻や
将来の進路選択に活かすために就業体験をすること。


実際の職場で、組織の一員として働くことで学生生活だけでは得ることのできない就業意識を身に着けることができます。

数日間のものから1カ月以上にわたる長期のものまで実施期間はさまざまですが、社会に出る前にビジネスの現場を体感できる機会になります。

全国の調査では、60%を越える学生が「インターンシップに参加したことがある」と回答しました。(2019年卒1239名が回答)

インターンシップ参加の目的

全国の多くの学生が

●業界、仕事内容を理解するため
●就活の予行練習
●自己分析を深めるため

などをインターンシップの参加目的としています。


プロフェッショナル(職業人)として活躍できる人材

すてきな職業人、と聞いてどんな人物を思い浮かべますか?

何度もくじけそうになっても成果が出るまでチャレンジできる人・・・
計画通りに事業が進むような段取りが組める人・・・
うまくいかなかった人に気づいてフォローできる人・・・
あいまいなことではなく、エビデンスに基づいた意見を言える人・・・
この分野については誰よりも物知りな人・・・

様々な人物像が思い浮かぶことでしょう。
それらを集約すると、大きくしたの2つに分けられるのではないでしょうか。

● 人として魅力的であること
● 職務について専門知識をもっていること

西九州大学では
人として魅力的である力のことを汎用的能力
専門知識を使える力のことを専門的能力

と定義づけし、すべての科目について汎用的能力・専門的能力それぞれどのくらいの力が養成されるかを点数化しています。(このハナシはまた後日)

さて、インターンシップはというと、主に汎用的能力を伸ばす機会として
全学科共通の選択科目として「あすなろうⅢ」を展開しています。


大学では専門的な知識だけを身につけていれば十分??

上述のとおり、全国の多くの学生が、就活を見据えてインターンシップに参加をしています。
しかし、西九州大学では国家資格の取得を目指して、長期休暇(春休み・夏休み)は、カリキュラムで指定された臨地実習を行うことが多く、「どうせ実習に行くからインターンシップは行かなくていいや」と思う人も多いようです。

国家資格を用いて仕事をする人には、もちろん専門的な知見が求められます。
ですが、“専門知識”というアイテムを使いこなせるだけの素の力がないと元も子もありません。

その素の力のことを、経済産業省が「社会人基礎力」として提唱しました。
西九州大学で「汎用的能力」として定義づけしている力です。



※「人生100年時代」を迎え、社会人基礎力もリニューアルされました。
詳しくは経済産業省ホームページをチェック

人としての魅力と専門性、この両方が充実していることで、周囲から信頼されるプロフェッショナルとして活躍することができます。
インターンシップはこの社会人基礎力全般を伸ばす機会です。

これから求められるのは、限られた分野で限られたアイテム(知識)を使う人材ではなく、
どのような場所でも新しい価値を創造できる人材。

インターンシップでは、

自分の専門知識が他の分野にどのように応用できるかを考えることができる

今の専門知識が職業の現場でどれくらい通用するのかを知ることができる。

他大学生と交流することで、自分がどのレベルにいるのかを知ることができる。


などのメリットがあります。

臨地実習とインターンシップではそもそも目的が違うのです。

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