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お知らせ

    お知らせ2018.08.16
    交通マナーの向上に向けた取り組みについて
 佐賀県警察本部からの要請により、県民の交通マナー向上に向けた井戸端ミーティングを佐賀キャンパスにて開催しました。この井戸端ミーティングでは、県外者のアンケート結果や交通事故の特徴を材料として、佐賀県民の運転マナーの良いところ、悪いところについて話し合い、親しみやすくてすぐにイメージできるようなネーミング案を話し合いました。
(現状)
 ○平成29年中の県内の人身交通事故の発生件数は6,765件(前年比1,018件減)
 ○平成29年中の県内の人身事故の特徴は、「追突事故が多い」、「国道での交通事故が多い」、 「朝と夕方の時間帯の交通事故が多い」など。
 ○県外者から見た佐賀県民の運転マナーに関する感想は、「合図を出さない(遅い)」、「車間距離が短い」、「ゆずる気持ちがない」、「信号を守らない」など。
 
 西九州大学 心理カウンセリング学科 4年次生 4名が協力してくれました。佐賀県民は県内目線で、他県出身者は他県目線での意見を出し合っていました。
 このミーティングを通して、自分自身の日ごろの運転を見直す良い機会となり参加出来て良かったと、インタビューでは答えていました。

NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20180808/5080001300.html
  



 

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