第8回目は「身近なふしぎ」というテーマで、12月1日(土)10時~西九州大学神園キャンパスの
実験室において開催され、子ども学部3年の平田ゼミの学生たちが担当しました。
当日は子ども12名と保護者7名が、親子で一緒におもちゃを作り、楽しい時間を過ごしました。
学生たちは、「ぶんぶんゴマ」「石ケンボート」「ストロンボーン」の3つの活動計画を立て、
試行錯誤し本番をむかえました。活動直前まで学生たちは緊張していましたが、保護者さま方の
関わりもあって、緊張もほぐれ楽しいなか無事に終わりました。
「安全に楽しく遊べてよかった」「自宅でもやってみたい」など、ご感想をいただき好評でした。
活動終了後は、学生たちは今回の活動を振返り、次の実習に活かしていく課題をそれぞれ見出せたものと思います。