平成29年10月31日~11月2日の3日間、中国の協定校安徽三聯学院から金会慶学長、金哲副学長が来日し、本学両キャンパス及び三光幼稚園を訪問されました。
本学での協議には、福元理事長をはじめ、他8名の教員が参加し今後の両校の交流発展にむけての話し合いを行いました。中国では2016年に1人っ子政策が廃止され、現在ベビーブームを迎えており、これから保育者のニーズが予測されますが、40年続いた一人っ子政策で人材不足は深刻です。そこで本学が長年の歴史を通じて培った知識やノウハウを是非導入していきたい、との有難いお申し出を頂きました。これを受けて、同大学との新たな連携の枠組みを見据えて今後前向きに検討していくことになります。