トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム地域人材コースとは、
佐賀県 “世界とともに発展するSAGANグローバル人材育成事業”
地域協議会名さが地方創生人材育成・活用推進協議会概要・趣旨グローバルな視点によりそれぞれの課題へ取り組むことの出来る国内外でのプログラムを通じて、将来地域企業等に就職し、これらの課題に実践的に向き合うグローカル人材を育成する。というものです。
【トビタテ留学JAPAN地域人材コース専用ページ】
http://tobitate.ryugaku.saga-u.ac.jp
【第7期合格者の留学プラン&意気込み宣言第7期合格者の留学プラン&意気込み宣言 (地域人材コース)】
http://www.tobitate.mext.go.jp/sp/tobitate_7th_laterperiod/index.html
この制度では学生が自ら留学計画を作成・申請するものになっており、今春の第7期募集に本学から見事に子ども学科3年生の善福 光さんが採択されました(佐賀県合格数8名)!
善福さんは来年の3月から半年間、オーストラリアのパースにて幼稚園へのインターンシップを通じて『モンテッソーリ教育』について学びます。今回はその善福さんに留学開始前のインタビューを行いました。
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1 なぜトビタテに応募しようと思ったか
昨年のインターンシップの影響がとても大きいです。昨年、西九州大学のインターンシッププログラムに参加しました。モンテッソーリ教育について少しずつですが学び進める中で、疑問に思う点が多くありそれを自分の中で発見し解決したいと思い応募しました。西九州大学に入学したからこそのコミュニティーの強さをとても実感しました。
2 トビタテ 佐賀県代表に採択されての今の気持ち
まさか採用されるとは思いませんでした。トビタテに応募したのも約2、3週間前で、書類審査もプレゼンテーション面接もたくさんの方々に助けてもらいながら進めたので不安がとてもありました。合格通知をもらった際、実感がなかなかったのも覚えています。しかし、合格者壮行会へ行った際、同じような志を持った人がたくさんいて、お互いのインターンシップや夢について語り合い、今までにない刺激をたくさん受けました。採用後の今の気持ちとしては、留学に向けての準備も大切ですが、トビタテ生との繋がりや他の方々と関わりを大切にし、今後の留学前、留学中、留学後の行動に責任を持って取り組みたいです。
3 達成したい目標は
トビタテ留学ジャパンで達成したい目標として、留学・インターンシップの目的であるモンテッソーリ教育について、グローバルな人間・人材とはについて自分で経験し発見して考えをまとめ、様々な人に聞かれても応えられるような人間になりたいというのが目標です。どのような留学・インターンシップになるかはわかりませんが、精一杯自分なりに頑張り進めて行きたいです。