平成29年8月10日、前期で帰国する交換留学生10名(台湾6名、韓国3名、タイ1名)の修了式を行いました。まず、各留学生が日本での生活を振り返っての成果発表を行い、その後、福元学長から一人ひとりに修了証書が授与されました。
修了式を終えると、感情を抑えきれず涙を見せる留学生も。話を聞くと、「日本で様々なことに挑戦できた。その過程で友達もたくさんできた。母国に帰国できることはうれしいが友達と会えなくなることが寂しい。」とのことでした。
昔と比べると世界は随分近く感じるようになりました。いつかまたみんなで会える日がきっと来ます。皆さん、これからも自分の夢の実現のために頑張って下さいね!