西九州大学グループが、中国の廈門(アモイ)理工学院(中国福建省アモイ市)との大学間協定を2015年6月23日に締結しました。廈門(アモイ)理工学院は1981年創立で、電気エンジニア、自動車エンジニア、ビジネス、外国語などの16学部、24学科からなり、学生数は約21,000人以上の大規模な大学です。現地の大学で行われた調印式には、廈門(アモイ)理工学からは院陳文哲学長、外国語学院張躍軍院長、国際協力・交流処林宏偉副所長他5名が、本学からは向井学長、古川国際交流センター長他1名が出席しました。今回の協定締結を受け、今後の双方間の教職員並びに学生間交流が活発に行われる事が期待されます。