今回の東日本大震災は過去経験したことのないような大規模な災害であり、阪神淡路大震災の時も問題になったように心理的支援(こころのケア)は、今回のような大災害の場合には、とても重要な長期的支援の一つです。
この「ほっとひろば 西九大」は被災地から佐賀へ避難して来られた子どもたちや大人の方々に、臨床心理相談室の臨床心理士や大学院生たちと共に、“安心して、ゆっくり、リラックス”できる時間を提供する活動です。また、こころのご相談等がある場合、個別相談もお受けします。
ほっとひろばだより第13号を刊行しました!参加者の声をお聴きください!
ほっとひろばだより第13号