SCHOOL LIFE

よくある質問

各種証明書・校納金関連

  • 必要な各種証明書をもらいたい時は、どうすればよいのですか?

    事務局窓口で申込みをしてください。証明書1通につき200円の証紙を販売機で購入し、各色の用紙(証紙販売機横)に記入してください。それ以降の書類の作成は各担当課で行い、お渡しする連絡をします。

    教務課関係の証明書

    成績証明書・卒業(見込)証明書・資格取得証明書・単位修得証明書などです。

    学生支援課の証明書

    在学証明書・在寮証明書・健康診断証明書・学生証・推薦書・人物調査書などです。

  • 学費や入学金など、直接窓口に現金を持ってきてもよいですか?

    学費、入学金、寮費などの納入は、銀行振込のみになっています。総務課窓口での現金による受け取りは行っていません。佐賀共栄銀行での振込は本学発行の振込依頼書を使用した場合手数料はかかりませんが、その他の金融機関からの振込についての手数料は各自の負担になります。

  • 証明書を急ぐ時は、どうすればいいですか?

    通常いろいろな証明書類は、証紙販売機で必要な証紙を購入し、記入した「証明書交付願」に貼付後、各自で担当課にその証明書類交付願を提出し申し込みます。証明書類は交付の申し込みから受け取りまでに約3日間ほどかかります。その日数を頭に入れた上で、自分がその証明書を必要とするスケジュールを事前に計画し、遅れないように注意してください。

欠席・休学関連

  • 交通事故に遭い入院した場合、公欠は認められますか?

    負傷のための公欠は、認められません。

  • 最終評価試験を風邪で受けられなかったのですが?

    試験日に前もって、必ず教務課まで連絡してください。その後、病院の受診証明書または領収書等の証明資料を教務課まで提出し、追試試験の手続きを取ってください。

  • 兄弟の結婚式に出席するのですが、公欠は認められますか?

    結婚式出席のための公欠は、認められません。

  • 休学期間は修業年限に含まれますか?

    休学期間は修業年限には含まれません。従って休学した期間だけ卒業が延期となります。

  • 休学はいつまでできますか?

    やむを得ない理由で、2ヶ月以上続けて修学できないときに認められます。期間は半期又は1年とし、通算2年を超えることはできません。

  • 卒業できなかったらどうなりますか?

    次の年度に再履修をしてください。前期で卒業要件を満たすことができれば、9月30日付の中途卒業が認められます。

  • 教室に行ったら誰もいなかったのですが?

    教室変更・時間割変更・休講などの連絡がないか掲示板及び学生ポータルサイトで確認してください。

  • 台風による水害、風害や雪害がひどい時は、休講になりますか?

    天候不良などによる自然災害の影響で、公共交通機関が止まるような場合は、パソコンや携帯電話(スマートフォンを含む)から学生ポータルサイトにアクセスすれば、休講情報や本学からのお知らせ情報を確認することができます。また、緊急時にはメールでもお知らせする場合もあります。

    学生ポータルサイト

教務課関連

  • 履修登録をするにはどのようにすればよいのですか?

    入学後のオリエンテーションで詳しく説明します。履修登録はみなさんにとって大切な手続きですから、勝手にせず、必ず担任の先生や担当チューターの先生に相談をして間違いのないようにしてください。なお、既に提出した履修届を変更・取り消す場合は、所定の日までに教務課に申し出てください。

  • 卒業に必要な単位を超えて取得した単位はどうなりますか?

    修得した単位は、すべて単位として記録されます。

  • 試験を受けるのに、当日学生証を忘れてしまいました。

    学生証がなければ、試験を受けることができません。学生支援課で「仮学生証」(当日限り有効)を発行してもらって受験してください。

  • 授業時間以外に先生に会いたいのですが?

    オフィスアワー実施計画表で先生の研究室を確認して、研究室を訪ねてください。研究室など確認できない場合は、教務課窓口でお尋ねください。

  • 電子メールアドレスを登録しているのに大学からの連絡が入らないのですが?

    最近、メールアドレスを変更しませんでしたか?また正しく登録しているか確認してください。

学生支援課関連

  • 何でも相談していいですか?

    実は、「何でもいいですか!」と訪ねてくる学生は少なくありません。学生が相談したい内容はさまざまですが、ここにくれば、とりあえず何か相談に乗ってもらえます。
    まずは雑談の中で、何を相談したいのか、何を悩んでいるのかをつかむことから私達担当者は始めます。雑談だけで帰って行く人もいますが、どんなことでも学生支援課に来れば、話を聞いてもらえると認識してもらうことが大切だと私達は思っています。何でもよいのでどうぞ、学生支援課の扉をまず開けてください。いつでも歓迎します。

  • 奨学金を受けるにはどのような手続きが必要ですか?

    おもな奨学金としては以下の2つが挙げられます。この他にも奨学金が受けられる場合がありますので、詳しくは掲示板で確認するか、学生支援課までお問い合わせください。

    西九州大学短期大学部奨学金制度(永原学園奨学金)

    人物、学業成績ともに優れて、経済的に就学困難で意欲のある学生に対し、本学独自の奨学金を給付します。給付額は、年間授業料の1/2の範囲内の額、書類審査に、国語の学力試験があります。(1年生のみ。2年生は書類に加え、1年生時の成績により審査されます。)
    奨学金制度

    日本学生支援機構奨学金制度

    この奨学金は第1種奨学金(無利子)と、第2種奨学金(有利子)があります。学力基準及び家計基準を満たしている学生であれば応募出来ます。

  • 健康診断は学校で行なっていますか?

    毎年、4月に行なっています。健診内容は、身長・体重・視力・聴力・血圧測定・胸部レントゲン・問診・尿検査です。この健康診断は、就職試験や、実習等で使用する「健康診断証明書」で必要となりますので、必ず受診してください。未受診者は、各自病院で検査し、診断書を保健室まで提出するよう指導しています。また、精密検査が必要な学生は、保健室から本人に連絡をしています。

  • 短大の近くに病院などはありますか?

    短大周辺にいくつかの病院があります。保健室でも病院の場所を案内していますのでご相談ください。ただし、学校が指定している病院ではありません。

  • ケガ等で治療を受けた場合、医療費の補助はあるのでしょうか?

    本学入学と同時に、全員が「学生教育研究災害傷害保険」に加入しています。教育研究活動中に被ったケガ等で病院を利用した場合は、学生支援課にご相談ください。状況によって、保険金が支払われることがあります。

  • 怪我をしたり、具合が悪くなった場合はどこに行けばいいですか。また、薬等はおいていますか?

    保健室が5号館1階にあります。怪我をしたり、具合が悪い場合は遠慮なく来てください。薬については、頭痛薬、胃腸薬、腹痛薬、湿布など置いてますが、なるべく自分にあった薬を持つよう各自で心がけてください。

就職関連

  • 学生支援課にある求人票やパンフレットは誰でも見ることができますか?

    はい。2年生はもちろん、1年生も卒業生も利用できます。就職や進学のことで悩んでいる人は、いつでも学生支援課に気軽に相談に来てください。利用時間は午前8時50分から午後5時50分までです。

  • 就職活動はいつ頃から始めたら良いですか?

    就職活動は早過ぎるということはありません。就職か進学かの選択は、1年生の後期が始める頃までには決めておいてください。一般企業では1年生の12月頃から企業説明会やエントリーが始まります。専門職を考えている人も早くから活動してください。

  • 自主実習は就職活動に関係しますか?

    たいへん重要です。実習先から「うちでぜひ働いて欲しい」と名指しで声がかかることも少なくありません。また、実習をした学生から受験者を募る場合もあります。直接、自分の目で見て体験し、その施設の雰囲気を少しでもつかむよう自主実習に励んでください。特に、就職を希望する園や施設には、可能な限り自主実習に行くことをお勧めします。ただし、必ず先方の担当者に連絡し、事前に実習の日程などを調整してから取り組んでください。また、希望先から求人が来ないことも想定されますから、数箇所で自主実習をしておくと良いでしょう。

  • 求人票が来ていない所に就職したいのですが、どうすればいいですか?

    まず、インターネットでホームページを閲覧し、求人(採用)情報が記載されていないか確認します。記載がない場合は、ジョブカフェ(ヤングハローワーク)などを利用して探します。それでも見つからない場合は、直接問い合わせをして確認してください。問い合わせの方法は学生支援課で指導しますので、必ず自分で連絡してください。本人以外(学生支援課や教員、家族など)が連絡すると「自分で電話もかけられない人物だ」ということで、先方の印象が悪くなってしまいます。

  • 応募書類に推薦書が必要と書いてありましたがどうすればよいですか?

    ①~④の手順で申し込み手続きを行ってください。

    1. 1学生支援課へ相談する
    2. 2「証明書交付願」(白色)に記入する
    3. 3証紙を販売機で購入し(1通200円)「証明書交付願」(白色)に貼付ける。
    4. 4学生支援課に交付願(証紙貼付のもの)を提出して下さい(推薦書の提出先を必ず記入しておくこと)

    また、学校推薦で内定した場合は、辞退することはできませんので、十分に考えてから申し込んでください。なお、推薦については、成績や学習への取り組み、日頃の生活態度などについて考慮し、決定します。

  • 編入学試験や公務員試験、就職希望先の資料を取り寄せたいのですが?

    先方から送られてきた資料は学生支援課で閲覧することができます。学生支援課に無いものは個人で取り寄せてください(学生支援課へ直接取り寄せもできますので、気軽に相談してください。)また、公務員試験の資料も同様です。なお、出願書類については、個人で取り寄せてください。

  • 受験の報告は必要ですか?

    就職試験や編入学試験を受験した人は、担任の先生と学生支援課に報告し、結果(合否)の有無に関わらず「受験報告書」を学生支援課へ提出してください。

  • 内定が決まったのですが?

    担任の先生と学生支援課に報告し、「就職内定届」を学生支援課へ提出した上で、内定先に「お礼状」を必ず出してください。また、進学が決まった人も同様に、担任の先生と学生支援課へ報告し、届を学生支援課へ提出してください。