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大学院

    イベント2015.12.22
    【臨床心理学専攻】「ほっとひろば」でクリスマス会をおこないました!
 ほっとひろば西九大は、東日本大震災後に佐賀に避難してきた親子に対するこころのケア活動です。震災3カ月後の平成23年6月にスタートし、今年の12月で開設から4年半が経過しました。

 平成27年12月19日(土)には、クリスマス会を開催しました!
 福島県からの避難者を始めとする5家族14人の方々と宮城県人会の冨田さん、そして佐賀県庁の避難者支援担当の方が参加されました。
 今回のクリスマス会は、大学院の臨床心理学専攻の1年生7名が中心となって、企画・準備をおこなってきました。また、当日のスタッフとして大学院2年生(臨床心理学専攻)、修了生、心理カウンセリング学科の学生が参加しました。
 
開会式に続き、恒例のオラホのラジオ体操、ピアニストの宮原千春さんをお招きしての、クリスマスメドレーの演奏、そして、食育サポートセンターあすなろ隊の皆さんによるクリスマスケーキづくりをおこないました。
 最後には、サンタクロースも登場しとてもにぎやかなクリスマス会となりました。


 ピアニストの宮原千春さんによるピアノ演奏♪
「きらきら星変奏曲(モーツァルト作曲)から抜粋」「ホールニューワールド」「クリスマスメドレー」の3曲を披露して頂きました♪
 

食育サポートセンターあすなろ隊の皆さんと一緒に、クリスマスケーキづくりをおこないました。
世界に一つだけのオリジナルケーキができました★



最後には、サンタクロースが登場!
一人ひとりプレゼントをもらい、子どもたちも大喜びでした♪

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