平成25年5月3日から5月6日まで味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で開かれた障害者アーチェリー日本代表合宿にメンタルトレーニングコーチとして社会福祉学科の中山講師が帯同しました。合宿では、11月の世界選手権に向けてのメンタルトレーニングに関する講義、個別のメンタルトレーニングなどを行いました。
　中山講師は、2008年度から公益財団法人日本パラリンピック委員会障害者スポーツ医・科学・情報推進事業の心理サポートスタッフとして、各競技団体の日本代表チームに帯同し、スポーツ心理学の分野でサポートしています。特にアーチェリー日本代表チームには、2008年から現在まで継続的に合宿及び大会に帯同しています。