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    2026.05.01
    【社会福祉学科】介護福祉士への一歩~就職活動を振り返って~ 5/1 NEW!
氏名:百武春翔さん
出身高校:佐賀県立佐賀東高等学校
就職内定先:特別養護老人ホームつぼみ荘
 

進路選択・志望動機
私が西九州大学社会福祉学科を志望した理由は、社会福祉士と介護福祉士の2つの国家資格の取得を目指したいと考えたためです。また、4年制大学で福祉について体系的に学べる環境が整っている点にも魅力を感じました。
介護福祉士を志したきっかけは、叔父の見舞いに行った際に、現場で働く介護職の方々が利用者に寄り添いながら支援を行っている姿に感銘を受けたことです。その経験から福祉に興味を持ち、関連する資格について調べる中で、社会福祉士と介護福祉士という職種を知り、両資格の取得を目標とするようになりました。
 
大学生活について
大学生活で特に力を入れたことは、卒業論文の執筆です。訪問介護における介護保険報酬の引き下げの影響をテーマとし、現場の職員の方へのインタビューや厚生労働省の資料の分析を通して、介護報酬の引き下げが現場に与える影響について考察しました。
印象に残っている学びは、介護実習です。利用者や職員の方とのコミュニケーションを通して、支援に必要な姿勢や考え方を学ぶことができました。また、ソーシャルワーク実習では、介助や見守りといった直接的な支援だけでなく、利用者が適切な支援を受けることができるよう、必要な組織や職種につなぐことの重要性や、支援を円滑に行うための関係性(ネットワーク)を構築しておくことの大切さについても学びました。
就職活動においては、マイナビの講師による授業が役立ちました。就職活動に必要な考え方や具体的な手続きについて丁寧に解説していただき、理解を深めることができました。
 
試験対策・努力の過程
就職試験に向けては、面接と作文の対策に取り組みました。基本的な手順を確認したうえで、実際に声に出して面接練習を行い、作文については議題を設定し、時間を計りながら作成する練習を重ねました。国家試験の受験対策と就職活動の両立については、曜日ごとに取り組む内容を分けることで、計画的に進めました。
就職活動における不安については、友人に相談することで気持ちを整理しました。また、手続きなどで不安がある場合には、ゼミ担当の先生や学生支援課の職員の方に相談しながら取り組みました。
 
就職内定を得て感じたこと
内定をいただいた際は、安心したと同時に非常に嬉しい気持ちでいっぱいでした。就職活動の対策に一生懸命取り組んできた成果を実感しました。就職活動では、大学での学びが役立つ場面も多くありました。特に、面接で実習での学びについて問われることがあり、実践的な経験が大きな支えとなりました。
これから社会人になるにあたっては、利用者やご家族に信頼されることはもちろん、ともに働く職員からも信頼される存在を目指していきたいと考えています。また、大学での学びを活かしながら、継続的に自己研鑽に努めていきたいです。
 
高校生や後輩へのメッセージ
介護福祉士を目指す後輩の皆さんにお伝えしたいことがあります。介護技術や知識も大切ですが、何より「相手の立場に立つこと」や「相手を思いやる姿勢」が重要です。西九州大学では、講義や実習、ボランティアを通して、こうした姿勢を学ぶ機会が多くあります。また、友人との交流を通して、多様な価値観に触れ、人間性を育むこともできます。知識面についても、介護福祉課程の先生方が丁寧に指導してくださるため、安心して講義や実習に取り組むことができます。
大学での学びを通して、福祉の知識だけでなく、現場で求められる実践力や考え方を身につけることができました。先生が学生一人ひとりに寄り添ってくれるため、安心して学生生活を送ることができます。福祉について学びたいと考えている方は、ぜひ西九州大学でその一歩を踏み出してみてください。
 

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