TOPICS

    2026.01.21
    【社会福祉学科】後期:授業紹介 「介護福祉」を支える理念と知識・技術そして研究へ 加藤稔子先生 NEW!
こんにちは加藤です。
主に介護福祉士養成課程の科目を担当しています。
タイトルにもあるように、要介護状態の方を支えるための「理念と知識・技術」そして「研究」に関する指導に尽力しています!
いくつかの科目を紹介します。

「生活支援技術」
 移動や着脱、食事など、具体的に利用者の身体を支えながら支援を行う生活支援技術を学びます。実際に利用者役と介護者役を交互に経験しながら「利用者目線」で適切な支援が展開できることを目指していますが、技術として習得するためには繰り返しの練習も欠かせません。最近はデモンストレーションを動画撮影し、学生が繰り返し視聴しながら予習、復習ができるようアップロードすることも増えました。タブレットを使って、ポイントを解説しながら一時停止と拡大機能を活用してわかりやすい動画にするよう工夫しています(一人で監督、撮影、演者を担います!)。学生のみなさん、活用できていますか?

「介護過程演習」
利用者への適切な介護福祉支援を展開するために情報収集、分析、介護計画立案、実施と評価という、いわゆるPDCAサイクルを実践的に展開しながら専門職としての思考過程と支援技術を獲得していきます。
4年生の後期には介護福祉実習を通して取り組んだ個別支援の展開を発表する機会を設けています。学生が考えた支援計画によって、利用者の生活はどのような変化を遂げたのか、評価項目による数値化も取り入れながら「介護福祉支援」の総まとめです。

 

「認知症の理解Ⅱ」
生活支援の視点で、認知症の生活障害と支援方法および社会制度を学びます。
この日は、認知症の人の家族が執筆された書籍の一部を紹介し、家族の困難についてディスカッションに取り組みました。その後は2回にわたって「家族介護者の現状と支援」に関する授業を挟んでレポート課題に取り組みます。

   

介護福祉特論&特別研究(修士論文指導)
 大学院の授業です。現在、加藤の指導の下で研究に取り組んでいるのは、大学院博士前期課程2年生の邢さん、テーマは「特別養護老人ホームにおける看取りケア」です。看取り期における家族とのコミュニケーションに着目して調査に取り組みました。アンケート調査でいただいた意見を整理している様子です。
研究とは「実践を研ぎ澄ませ究めること」をモットーに取り組んでいます。

 
 

一覧に戻る