学部・学科からのお知らせ TOPICS
社会福祉学科
- 2026.01.08
- 【社会福祉学科】後期:授業紹介 「アジア健康福祉人財育成教育としての異文化交流授業 」田中豊治先生 NEW!
私が担当している「社会学と社会システム」という授業科目は、社会福祉士や介護福祉士を目指す学生にとって国家試験の受験科目である。従って内容は専門性も難易度もかなり高い。しかしこの科目の受講生(92名)の内訳は、日本人48名、外国人留学生44名という構成である。つまり半分が留学生なのである。もちろん留学生の全員が国家試験を受けるわけではなく、また日本語能力や問題関心や理解度レベルにも相当の格差があることも事実である。しかしながら留学生の出身国は、ミャンマ―、ネパール、中国、ベトナムなど多様である。
そこで本授業の特色として、「アジアの若者としての価値観の共有化」あるいは「アジア各国を繋ぐあるいは跨る国際的感性や国際体験を持った人財育成ができないか」といった観点から、異文化交流のためのグループディスカッションを取り入れた教育手法を導入している。「課題レポート」のプレゼンテーションによる学び合いと教え合い、日本人学生による留学生レポートの添削ワーク、レポート内容の相互チェックなど、ミックス型グループワーク形式で授業を進めている。そうすると、最初は遠慮と緊張感から無口な学生が徐々に饒舌な身振り手振りに態度変容する学生も現れる。記念写真撮り、メール交換、上手な発表者への拍手喝采などもあちこちで見られるようになる。
私の人生行路で唯一の後悔は、若かりし日にどこかの国に海外留学し、ネイティブラングエッジをマスターしなかったことである。50歳になってやっと3か月間だけ上海・華東師範大学に留学することができた。それからの訪中は60回を超える。もちろん他にもアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、東南アジア、韓国など、100回以上は超えている。この狭く小さな「グローバルビレッジ」の時代に、次代の若者への人財育成に海外留学は必須科目(必需品)である。そういうカリキュラム設定が必要である。これからの時代、本学学生の海外留学の最初の機縁になればと期待している。
そこで本授業の特色として、「アジアの若者としての価値観の共有化」あるいは「アジア各国を繋ぐあるいは跨る国際的感性や国際体験を持った人財育成ができないか」といった観点から、異文化交流のためのグループディスカッションを取り入れた教育手法を導入している。「課題レポート」のプレゼンテーションによる学び合いと教え合い、日本人学生による留学生レポートの添削ワーク、レポート内容の相互チェックなど、ミックス型グループワーク形式で授業を進めている。そうすると、最初は遠慮と緊張感から無口な学生が徐々に饒舌な身振り手振りに態度変容する学生も現れる。記念写真撮り、メール交換、上手な発表者への拍手喝采などもあちこちで見られるようになる。
私の人生行路で唯一の後悔は、若かりし日にどこかの国に海外留学し、ネイティブラングエッジをマスターしなかったことである。50歳になってやっと3か月間だけ上海・華東師範大学に留学することができた。それからの訪中は60回を超える。もちろん他にもアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、東南アジア、韓国など、100回以上は超えている。この狭く小さな「グローバルビレッジ」の時代に、次代の若者への人財育成に海外留学は必須科目(必需品)である。そういうカリキュラム設定が必要である。これからの時代、本学学生の海外留学の最初の機縁になればと期待している。