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リハビリテーション学科

    お知らせ2025.12.06
    佐賀清和高校生と共に「QSP健康ウオーク2025 in 佐賀」に参加しました!! NEW!
九州西部地域大学・短期大学連合産学官連携プラットフォーム事業の1つである「QSP健康ウオーク2025 in 佐賀」に、リハビリテーション学科(理学療法学専攻、作業療法学専攻)が参加いたしました。

QSP健康ウオーク2025 in 佐賀は「地域の学生と、楽しく健康習慣確立のキッカケづくりができる」をキャッチフレーズに企画されたもので、約3Kmのウオーキンと西九州大学の各学部などから健康にかかわる様々な企画が実施されました。

リハビリテーション学部は、理学療法学専攻がサルコペニアの指標でもある握力測定、水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪、筋肉量を検査する「In Body(インボディ)」、作業療法学専攻では終末糖化産物(タンパク質と糖が加熱されてできた物質)で強い毒性を持ち、老化を進める原因物質を測定する体内糖化度測定装置 「AGEsセンサ」をそれぞれ使用し、健康習慣確立のためのお手伝いをさせていただきました。







また、今年は「棒反応テスト」(棒の落下に対してどれだけ素早く反応できるかを測定するテストです。このテストは、体力測定や転倒リスクの評価に用いられます)を実施し、多くの方にチャレンジしていただきました。結果は平均が20㎝前後のところ、以下の驚くような記録が出ました。





ご参加いただきました皆様、お手伝いいただいた佐賀清和高校の高校生ボランティアの皆さん。
また、関係していただいたすべての皆様に感謝申し上げます。

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