2025年11月29日～30日にJ:COM ホルトホール大分で開催された「九州理学療法士学術大会2025in大分」において，大学院生の保坂公大さん（久留米リハビリテーション病院）が「優秀賞」を受賞しました。



演題名
「椎体圧迫骨折患者における入院時評価指標と退院時歩行能力の関連性－傾向スコアマッチングを用いた分析－」

受賞者
保坂公大さん　保健医療学専攻　博士後期課程2年生（指導教員：大田尾 浩 先生）

本研究は，脊椎圧迫骨折患者さんの退院時の歩行能力を入院時の情報から予測できるかを検討したものです．
身体機能だけでなく，認知機能や栄養状態といった多面的な評価や介入が重要であることを報告しました．



保坂さん，優秀賞の受賞おめでとうございます．