吉野ヶ里社会福祉協議会が主催する「チャレンジ大学」に
リハビリテーション学科作業療法学専攻の3年生が
講義（地域作業療法学演習・実習）の一環で参画しています。
このチャレンジ大学は、全8回の活動プログラムです。
 
今回は学生企画の第2弾！
 “どこでもフック”を参加者の皆さんと作製しました。

活動の前に、まずは準備体操。
ラジオ体操と棒を使った体操で体と頭を動かしました！

  

そして、学生と共同作業しながら“どこでもフック”を作成しました！
 

まず、好きな柄のデコパージュ紙を選び、好きな形に切ります。


学生と協力して作業をしている方もおられました。


次にデコパージュ液を板に塗り、選んだデコパージュ紙を板に貼り付けます。


デコパージュ液が乾いたら、釘を打って部品を取り付け、紐を通したら完成です！

  

皆さん思い思いの作品が完成しました！
 
参加者の皆さんからは、「童心に返って作業できて楽しかった」
「家に帰って使います！」などの感想が寄せられていました。
 
今回も参加者の皆さんにはたいへん喜んでいただけたようでした。
参加者の皆さん、次回の活動も楽しみに待っていてくださいね！
  

 令和7年7月9日　文責：牛草