「デスカフェ」について紹介します☕
　今年4月より『お寺DEカフェ～仏教TO福祉～』を福岡県久留米市連明寺で始めました。死をテーマに気楽に話し合い、目をそらさない場所、それが『お寺DEカフェ』です。お茶やコーヒーを飲みながら介護・病気への不安、看取り、終活、お葬式、死別の辛さ、死んだ後のことなど当事者（すべての人が必ずいつかは死を迎えますので避けてはならない課題です）として楽しく語り合うことが目的です。
このカフェは、日頃考えている、自分や家族の死、終末をどのように迎えたいのか、どう生きたいかなどをテーマにしますが、「死について考えることは生について考えること」なので、まだ全く死について考えていなくても参加は可能です。
デスカフェスタッフは宗教家、福祉・医療（保健・看護）の専門家で構成しています。
興味のある方はぜひお問合せください。2025年度は４月・6月・8月・10月・12月・2月の計６回開催します。ご住職の法話もあります☕