みなさん、こんにちは。
　先ごろ（2024年12月8日）に、佐賀城公園一帯を通じたQSP健康ウォーク2024 in 佐賀が開催されました。当日は、250人を超える方が参加し、冬とはいえ過ごしやすい気候のもと、ウォーキングを楽しまれました。
そのなかで、社会福祉学科では健康にちなんだブースを立ち上げ、この会を盛り上げました！
 
　題して、『脳トレ　パターゴルフ』です。
　利き手とは反対の手を使ってパターゴルフをしてもらうという内容です。
　普段、使っていない手を使うと、どのように力を入れてよいかわからなくなり、場合によっては意図したように身体を動かせないことはご承知のことと思います。これを、パターゴルフで行ったらどうなるでしょうか？
予想通り、皆さん、「力の入れ方がわからない」ということで、思うように転がりませんでした。利き手と反対の手を使うという、簡単なことと思えるようなことでも、意外と難しいもので、脳トレにつながったのではないかと思っています。
 　　
       
　このブースは、社会福祉学科の1年生が5名と、佐賀東高校の高校生3名がスタッフとして頑張ってくれました。
みなさん、パターゴルフを初めて行う子どもさんたちや、ウォーキング後に参加してくださった地域の方たちと、楽しく交流していたと考えています。
 
　参加してくださった皆さん、ブースを盛り上げてくれたスタッフの学生や高校生、オフィシャルスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
 
　暮れが近づくにつれ寒くなっていきますが、寒さは増していきますが、西九州大学の社会福祉学科は「熱い思い」を大事にこれからも頑張っていきます。