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心理カウンセリング学科

    お知らせ2024.11.05
    【学生の活躍】SAGA2024 Sagantier!体験談 ~ シリーズ② ~
先月まで開催されていた国スポ・全障スポ『SAGA2024』F99F
たくさんの学生たちが,ボランティア活動をおこなってきました!
そこでの体験談を,シリーズでお届けしておりますpanda
今回は,その第2弾として,1年生の中西優愛さんのSagantier!体験談をご紹介いたしますF9E6
 (Sagantier!体験談『第1弾』は,こちらをご覧ください ← クリック)

*******Sagantier!体験談**************
 今回,10/8(火)の国スポ,そして10/26(土),10/27(日)の全障スポに参加しましたpanda
国スポでは,『青年女子バレーボール ナイトゲーム』でボールレトリバーとして,選手のプレイや競技運営の支障にならないようにボールを回し選手にボールを渡す仕事に携わりましたF9A0
 そして,全障スポでは,『バレーボール 知的障害部門』に参加し,動画配信サポーターとして,リアルタイムの映像とどける仕事に携わりましたF9E6


 

F8F3 実際にボランティア活動を行っての感想は?
 まず、青年女子のサポーターは緊張が大きかったです。
ボールレトリーバーの仕事は、頭を使うことがほとんどでどれだけ選手の邪魔にならないようにボールをうまく回すかを常に考えていました。
 サポーターだけでなく、バレーボールを裏で支える方々が沢山いて、どのようにして試合を行い、まわしているのかを実際に見ることができました。
 選手が入場する二時間以上前からバタバタと動き試合が終わった後も指示を出しながら動く姿を見て、この裏で支えている方がいるからこそスムーズに試合を行えるのだなと感じました。 

 全障スポでは、知的障害部門のバレーボールを実際にみて、“勝ちたい”という気持ちとバレーボールが“楽しい”という気持ちを肌で感じることができました。


F8F3 普段の大学での学びが生かされたなと感じたところは?
 私は、今、「カウンセリング演習Ⅱ」という授業の中で学んでいる傾聴スキルが、サポーターとして沢山の方と関わる上で生かされたと思います。
 試合会場では、応援の声や選手たちの声、監督の声、レポーターの声など沢山の音が響いている中で意思疎通を素早く行わなければなりません。
 私自身、聞き取りが苦手ということもあり、聴くことに一番集中したほうがいいだろうと考え、それが傾聴スキルを生かすきっかけになりました。
 聴くときの姿勢・うなずき・あいづち・表情は、心理学を学んでいなくてもできる人がほとんどだと思いますが、改めて学んだことを実践として行うことができたのは、これから傾聴スキルを勉強していく上で、強みになると考え、意識して行えたと思います。 



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 今まさに,授業の中で学んでいる「傾聴スキル」が,今回のボランティア活動で生かせたとのことで,学生にとっても,今回のSAGA2024での活動が,大きい収穫に繋がる体験なっていたようです!

 


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