本学では、「ヘルスプロモーション実習」を実施しています
この実習の目的は、看護の対象である人々が、地域の中でどのように暮らしているのか、
どのような環境にあるのか、地域のシステムや資源等があるのかを実習を通して学ぶ実習です。

乳幼児から高齢者までのあらゆる発達段階の、健康な人から疾病予防、治療、リハビリ、障がいのある人
などが地域の中でどのように暮らし、そしてその人たちを支えるための行政の仕組みや事業を幅広く学びます。

今回、ヘルスプロモーション実習の発表会を実施しました。
２年生一人ひとりが地区踏査をして、パワーポイントにまとめて発表しました

　　

　　

　　

また、実習先（保健福祉事務所、市・社会福祉協議会・事業所、佐賀県庁、小城市役所）で
実習施設の対象・事業や役割、管轄する地域の特性を把握、保健統計情報を収集して、
各グループでパワーポイントをまとめ、発表も行いました。