「精神保健福祉援助実習」における実習指導として、実習中の土曜日に大学に集まり、実習生全員で実習内容の確認を行いました。



【話し合いのテーマ】
　①実習先の紹介
　②これまでの実習内容と取り組み
　③実習で学んだこと・理解が深まったこと
　④心に残るエピソード（利用者との関係性など）
　⑤これからの実習計画（取り組みたいこと）

大学4年生になり、いよいよ最後の実習（医療機関での実習と地域事業所・施設）を経て、ソーシャルワーカーとしての道を歩みだします。

これからの夢に向かって頑張りましょう♪

担当教員からのメッセージ
 
　精神保健福祉援助実習は、精神科医療機関で3週間、障害福祉の事業所・施設で3週間ほど実施しました。指導教員はその間、実習先を訪問したり、土曜日にキャンパスに帰校してもらって、実習の進み具合いや、実習からの学びの内容を確認します。実習を通じて学生は、医療と福祉の現場で利用者さんとの出会い、コミュニケーションを図り、また現場の指導者から教えてもらい、ソーシャルワーカーとしての力を急速に身につけます。