今年の沐浴演習は、昨年から実践している「学生コーディネーター」に加え、上級生が下級生を教える「屋根瓦方式」を取り入れたハイブリット方式で行いました。
学生コーディネーターは約１か月間、知識学習や技術練習、指導案作成、デモンストレーションの練習を重ねてきました。4年生は演習、実習で学んだ知識や技術を再確認し、演習に臨みました。
「たくさん練習してくれたんだと感謝の気持ちです」「自分も人に教えられるくらい練習したい」「同級生に教えることで自分の学びにつながり良かった」「身につけた技術や知識をアウトプットしていくことの難しさも学び、とても良い経験になった」とそれぞれの立場で多くの学びがありました。


　　　　　　　　　　　　　　　　4年生から指導を受ける3年生

　　　


　　　　　　　　　　学生コーディネーターによるデモンストレーションの様子

　　


　　　　　　　　　　　学生コーディネーターの指導を受けながら沐浴実施