能登半島地震に関する活動３日目（5/1）。

この日は午前中の少しの時間、七尾市で片付けなどの活動。
その後、珠洲市大谷地区へ移動しました。
先日もお世話になったピースボート災害支援センターが行う物資配布会場へ。
この日は前日までの気候と異なり、風が強く、冷たい…
そのような状況でありましたが、ハンドケアと足湯を行いました。

珠洲市でも北側の地域に初めて関わらせていただきましたが、
震源地からも近いということもあるのでしょうか、大きな土砂崩れ等もみられ、
移動するのも大きな道路ではなく、地元の方が使うような生活道路。
また途中は土を盛って、そのうえに鉄板が敷いてある仮の道路もありました。
物資配布会終了後、大谷地区の視察もさせていただきました。

帰路の途中、珠洲市内の避難所を訪問。
先日、お会いすることのできなかった住民さんとも再開でき、足湯を通して近況を伺うこともできました。

　
本活動は、公益社団法人日本財団「令和６年能登半島地震に関わる支援活動」の助成を受け取り組んでいます。