令和６年能登半島地震に対して、4/29～5/5の期間、
本学科教員とと学生が七尾市をはじめ、珠洲市、穴水町で
「九州学生足湯隊」として活動してきました。

その様子をリポートします！！

今回の出発は4/27（土）。
神埼キャンパスに集合して、お借りしたレンタカーで新門司港を目指します。
３月に能登半島へ向かったルートと同様、フェリーを使って移動しました。
到着は翌朝（4/28）、神戸港へ到着です。そこから陸路、石川県七尾市の拠点を向いしました。

活動一日目（4/29）は、ピースボート災害支援センター（PBV)が行う
道の駅すずなりの物資配布会場の一角で足湯とハンドケアを行いました。
また、珠洲市内の避難所も訪問し、足湯やみつろうクリームワークショップを開催。
一緒に楽しむことができました。

　

本活動は、公益社団法人日本財団「令和６年能登半島地震に関わる支援活動」の助成を受け取り組んでいます。