学部・学科からのお知らせ TOPICS
心理カウンセリング学科
- お知らせ2024.03.27
- 【心理カウンセリング学科】令和5年度後期 留学生にインタビューをおこないました♪
先月(2月9日)、令和5年度後期交換留学生の修了式を終えたソヒョンさんに、交換留学をしての感想について、心理カウンセリング学科1年生の学生2名がインタビューをおこないました
(★ 修了式の様子については、こちらの過去の記事からご覧ください)
ご紹介が少し遅くなりましたが、その内容について、以下掲載させていただきます
Q.心理カウンセリング学科で学べて面白かったこと、学んだことは?
心理学は、高校の時から興味がありました。
将来の夢や自分が目指す仕事にも役立てられるのではないかな…とも思っていました。
印象的だった授業は、「リフレーミング」の授業でグループワークをしたことです。
あと、心理カウンセリング学科の学生たちと一緒に過ごしてみて感じたことは、自然と話しやすい雰囲気をつくってくれたり、自分が言いたいことを理解しようとしてくれたり、“人の心を理解しようとする能力が高いな”と感じました。私も将来、そんな風になりたいなと思いました。
Q. 日本にきて感じた韓国との違いは?(生活面、大学の雰囲気など)
(韓国と)似ているようで、違うところもたくさんあると思いました。
韓国の学生は、授業が終わっても、近くのカフェや飲食店で友達同士、ずっと一緒にいることが多いけれど、日本は、講義が終わったらバイトとかで直ぐに帰る学生が多いと感じました。
生活面では、日本はごみの分別や捨てられる曜日が細かく分けられていたり、スーパーでも、韓国と比べて、お肉や海鮮類が安いと感じました。韓国の友達にも話したら驚いていました。
あと、気候も、日本の方がとても暖かくて過ごしやすかったです。
日本で雪を降るのを見たかったので、1月に佐賀で雪が積もって嬉しかったです。
Q.日本にきて気に入った食べ物は?
天ぷらとか、とんかつとか海鮮丼とか寿司が好きでした。
韓国にも日本食はありますが、日本は値段も安くて、どれもとても美味しかったです。
Q. 日本語はどうやって学んだ?
自分の家族が、日本のアニメが大好きで、その影響もあって、アニメから日本語が分かるようになりました。
アニメをみることで、日本語を聞いたり話したりはできるようになったけど、読んだり、漢字を書いたりすることが難しかったです。もっと日本語を知りたくなったので、自分で勉強するようになりました。
Q.日本に来て、楽しかったことは?
いっぱいあります。日本の生活にとても憧れていたので、何をやっても楽しかったです。
特に、旅行したことが楽しかったです。博多や大宰府、長崎などにも、たくさん旅行しました。
日本で生活することが夢だったので、特別なことじゃなくても、日々の日常の中で、学校にいくのもとても楽しかったです。
★最後にソヒョンさんから一言★
毎日毎日が特別なことがなくても、いつも心理的にも言語的にも、日々の生活場面においても様々な場面で「何かを得ている」と感じることができる幸せな時間でした
職業的に未来に役に立つと思って来た理由も当然ありましたが、それがなくても「日本に住んでみたかった」という個人的な願いや憧れがありました。 私の予想以上に様々な方面で役に立つような情報や経験を得ることができて本当に満足で幸せです
何よりもとても大切で優しい友人らと出会い、日本の就職のことに関する情報についても、たくさん知ることができ、将来、日本で就職することに対して、さらに勇気をもらえるような体験へと繋がりました
西九州大学心理カウンセリング学科に留学生として在籍できたことを心の深くから喜び、満足しています
私の人生で言葉では全部伝えられないほどの大切な思い出をつくっていただきありがとうございました。
とても、楽しそうな雰囲気の中、インタビューが行われました
インタビュアーとしてご協力いただいた学生の方々も、異国の文化や生活の様子についてとても興味津々だったようです
短い期間ではありましたが、留学を通して経験したこと、学んだことが将来に繋がっていくことを応援しています
★ 最近の「心理カウンセリング学科」掲載記事のご紹介★
3月25日掲載記事
【心理カウンセリング学科】SAGA TSUNAGIコンベンションでポスター発表を行いました NEW!
3月23日掲載記事 【心理カウンセリング学科】春のオープンキャンパスを開催いたしました♪ NEW!
3月22日掲載記事 【心理カウンセリング学科】令和5年度 卒業証書・学位記授与式を挙行いたしました! NEW!
(★ 修了式の様子については、こちらの過去の記事からご覧ください)
ご紹介が少し遅くなりましたが、その内容について、以下掲載させていただきます
Q.心理カウンセリング学科で学べて面白かったこと、学んだことは?
心理学は、高校の時から興味がありました。
将来の夢や自分が目指す仕事にも役立てられるのではないかな…とも思っていました。
印象的だった授業は、「リフレーミング」の授業でグループワークをしたことです。
あと、心理カウンセリング学科の学生たちと一緒に過ごしてみて感じたことは、自然と話しやすい雰囲気をつくってくれたり、自分が言いたいことを理解しようとしてくれたり、“人の心を理解しようとする能力が高いな”と感じました。私も将来、そんな風になりたいなと思いました。
Q. 日本にきて感じた韓国との違いは?(生活面、大学の雰囲気など)
(韓国と)似ているようで、違うところもたくさんあると思いました。
韓国の学生は、授業が終わっても、近くのカフェや飲食店で友達同士、ずっと一緒にいることが多いけれど、日本は、講義が終わったらバイトとかで直ぐに帰る学生が多いと感じました。
生活面では、日本はごみの分別や捨てられる曜日が細かく分けられていたり、スーパーでも、韓国と比べて、お肉や海鮮類が安いと感じました。韓国の友達にも話したら驚いていました。
あと、気候も、日本の方がとても暖かくて過ごしやすかったです。
日本で雪を降るのを見たかったので、1月に佐賀で雪が積もって嬉しかったです。
Q.日本にきて気に入った食べ物は?
天ぷらとか、とんかつとか海鮮丼とか寿司が好きでした。
韓国にも日本食はありますが、日本は値段も安くて、どれもとても美味しかったです。
Q. 日本語はどうやって学んだ?
自分の家族が、日本のアニメが大好きで、その影響もあって、アニメから日本語が分かるようになりました。
アニメをみることで、日本語を聞いたり話したりはできるようになったけど、読んだり、漢字を書いたりすることが難しかったです。もっと日本語を知りたくなったので、自分で勉強するようになりました。
Q.日本に来て、楽しかったことは?
いっぱいあります。日本の生活にとても憧れていたので、何をやっても楽しかったです。
特に、旅行したことが楽しかったです。博多や大宰府、長崎などにも、たくさん旅行しました。
日本で生活することが夢だったので、特別なことじゃなくても、日々の日常の中で、学校にいくのもとても楽しかったです。
★最後にソヒョンさんから一言★
毎日毎日が特別なことがなくても、いつも心理的にも言語的にも、日々の生活場面においても様々な場面で「何かを得ている」と感じることができる幸せな時間でした
職業的に未来に役に立つと思って来た理由も当然ありましたが、それがなくても「日本に住んでみたかった」という個人的な願いや憧れがありました。 私の予想以上に様々な方面で役に立つような情報や経験を得ることができて本当に満足で幸せです
何よりもとても大切で優しい友人らと出会い、日本の就職のことに関する情報についても、たくさん知ることができ、将来、日本で就職することに対して、さらに勇気をもらえるような体験へと繋がりました
西九州大学心理カウンセリング学科に留学生として在籍できたことを心の深くから喜び、満足しています
私の人生で言葉では全部伝えられないほどの大切な思い出をつくっていただきありがとうございました。
とても、楽しそうな雰囲気の中、インタビューが行われました
インタビュアーとしてご協力いただいた学生の方々も、異国の文化や生活の様子についてとても興味津々だったようです
短い期間ではありましたが、留学を通して経験したこと、学んだことが将来に繋がっていくことを応援しています
★ 最近の「心理カウンセリング学科」掲載記事のご紹介★
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