９月３０日（土）～１０月１日（日） に西九州大学佐賀キャンパスで「日本医療ソーシャルワーク学会の全国大会」が開催されました。


全国から100名近い医療現場のスタッフが参加され、ゲストは宮崎日南病院患者支援センターのセンター長である木佐貫篤氏や国立成育医療研究センターもみじの家ハウスマネージャーの内多勝康氏、ほかにも多くの研究者や実践者の方々が登壇されました。


本学科からはシンポジウム「医療ソーシャルワーカーの未来～さがす・つながる・かえていく～」 において、健康福祉学部長である黒田研二先生がコーディネーターをされました。


今の医療現場の状況を研究発表というかたちで伝える貴重な場となりました。


また、バイオリンのコンサートもあり、医療ソーシャルワーカーとしての日頃の激務を癒すイベントでもありました


学会大会では、本学の大学院生や研究生、社会福祉学科の3年生や留学生など多くの学生がスタッフとして、2日間の大会運営において協力しました。


西九州大学は教育実践だけでなく研究活動においても力を入れている大学です。