学部・学科からのお知らせ TOPICS
社会福祉学科
- 2023.09.15
- 【社会福祉学科】 令和5年7月九州北部大雨災害に対する活動(八女郡広川町)(9/3)
9月3日に社会福祉学科1年生2名と教員 岡部が八女郡広川町で令和5年7月九州大雨災害にて被災した住民宅で活動を行ないました。
この日は大阪のボランティアさんのコーディネートにより、被災したお寺や住民宅を訪問。お寺では本堂の清掃や庫裡へ移動していた家財道具等の搬出を行いました。ちょっと一息ついた時に、お寺の住職や家族さん、ボランティアで来ていたみなさんへ足湯やハンドケアも実施。発災してから1ヶ月半を過ぎ、少しでも休んでいただきたいと思いながら、足湯を通して様々なお話を伺うことができました。
また、夕方に2軒のお宅を訪問し、ここでも足湯を実施。まだまだ経験の浅い1年生でしたが、足湯を通して被災者の思い等を受け止めたようでした。
八女郡広川町での被害は、なかなか情報発信されていない状況にありますが、今回お伺いしたお宅でも床下の乾燥中であり、畳がなく、根太や大引きがむき出しの状況でありました。
災害から2ヶ月経ち、次のフェーズに移りつつある中、被災地に関わるボランティアとしてできることを模索しながら、今後も取り組んでいきたいと思います。
この日は大阪のボランティアさんのコーディネートにより、被災したお寺や住民宅を訪問。お寺では本堂の清掃や庫裡へ移動していた家財道具等の搬出を行いました。ちょっと一息ついた時に、お寺の住職や家族さん、ボランティアで来ていたみなさんへ足湯やハンドケアも実施。発災してから1ヶ月半を過ぎ、少しでも休んでいただきたいと思いながら、足湯を通して様々なお話を伺うことができました。
また、夕方に2軒のお宅を訪問し、ここでも足湯を実施。まだまだ経験の浅い1年生でしたが、足湯を通して被災者の思い等を受け止めたようでした。
八女郡広川町での被害は、なかなか情報発信されていない状況にありますが、今回お伺いしたお宅でも床下の乾燥中であり、畳がなく、根太や大引きがむき出しの状況でありました。
災害から2ヶ月経ち、次のフェーズに移りつつある中、被災地に関わるボランティアとしてできることを模索しながら、今後も取り組んでいきたいと思います。