７月の３連休を活用して、
令和５年九州北部大雨災害に対する活動として
久留米市田主丸町にある障害者支援施設を訪問。



訪問した時には、流入した土砂の搬出は終わっていましたが、
被災した居室の復旧のため、
濡れた家具や建具の搬出、建物の壁紙を剥がしました。



また３日目には、理事長さんに時間を作っていただき、
発災時の状況やその対応についてお話を伺いました。
現在も１階の居室が利用できない状況にあり、入居者の方への負担緩和の対策、
また地域全域も被災していることから、
運営する温泉施設を地域の方々や災害ボランティアに
開放していること等の取り組みを伺うこともできました。



加えて、山本太郎氏も施設の視察に来られ、
現在の状況などの説明を行いました。



今後も被災地支援の活動に取り組んでいきたいと思います。