長崎本線の神埼駅は、大分県出身の青木茂という建築家が設計したもので、2001年に「社団法人鉄道建築協会　協会賞」を受賞しています。　　　
21世紀の始まりにふさわしく、とても斬新で、まるで「足のついた新型ロボット」のように宙に浮き、「未来怪獣クネクネ」のようにも見えます。

　

2階にある改札を出て右側に曲がると、背後の山々を見通す大パノラマが開けます。西九州大学のノボリが目印ですので、その横の階段かエレベーターで1階に降りてください。スクールバスは、駅のロータリー沿いにあります。


　
ロータリーでは卑弥呼もお迎え！
実は、お隣の吉野ヶ里公園を指していますが・・・　　　　　　　　　　　　



10月には、バス停横の休耕田は、地元の老人クラブの人々が丹精されたコスモスが満開でした。