９月２３日（金・祝）、西九州大学グループ３校〔西九州大学、西九州大学短期大学部、西九州大学佐賀調理製菓専門学校〕が、佐賀キャンパスに大集合し、オープンキャンパスが開催されました
今年度、初の試みであり、当日は秋風が心地よい天候の中、たくさんの方々にご参加いただき、大盛況でした
夏のオープンキャンパスとは異なり、今回は、各学科がブースを設け、参加者の方々にスタンプラリー形式で回っていただき、学科の催しを体験していただくスタイルでした。
 
心理カウンセリング学科では、『絵から“こころ”をみてみよう！』、『脳から“こころ”をみてみよう！』、『心理カウンセリング学科について聞いてみよう』というテーマで３ブースを設け、高校生の方々や保護者・同伴者の皆さんに様々な体験をしていただきました
ここからは、各ブースの様子について、写真とともにお伝えしていきます
 

　絵から“こころ”をみてみよう！

このブースでは、芸術（表現）療法の一つであるスクイグルの体験をおこないました。
なぐり描きした線から、どのような物が見えるのか…思いついたものを自由にクレヨンで描き加えていき、双方のコミュニケーションをとっていくものです。
協力学生スタッフが、やり方を上手に説明し、高校生も楽しく体験を通してやり取りをしていたようです
 
 
　　 
 
　脳から“こころ”をみてみよう！

このブースでは、脳波測定装置を頭に装着し、自分の脳波がどのような波動をしているのか、モニターを見ながら観察をおこないました。
緊張している時、リラックスしている時、それぞれで波動も異なっていたようで、体験された皆さんは興味津々の様子でした
 

　　 
 
　​心理カウンセリング学科について聞いてみよう　
　　
このブースでは、大学生活のこと、入試のこと、アルバイトのこと、寮生活のこと、資格のこと、就職先のこと…などなど、高校生や保護者の素朴な質問に、協力学生スタッフや教員が＆の形式で答えていきました
　「やさしく丁寧に色んなことを教えていただき、嬉しかった」と参加者の方々からも好評でした
 
　　 
 
短い時間ではありましたが、たくさんの方々に、西九州大学グループのことを知っていただく機会になったかと思います
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました
 
 
心理カウンセリング学科 教職員一同