令和4年1月14日、社会福祉実習の実習報告会を実施しました。

今年は、実習生が全員発表できるよう、分科会形式とし、実習施設の方々には対面・遠隔どちらでもご参加いただけるよう、ハイブリット開催で準備をすすめておりました。しかし、年明けから猛威をふるっているオミクロン株・・・

直前で遠隔での参加のみとさせていただき、施設の方々にはご迷惑をおかけしました。
急な変更にもかかわらず、ご対応いただきました指導者の皆様、ありがとうございました。
 
実習生は24日間の成果をスライドにまとめ、短い時間での発表となりましたが、無事全員が発表することができました。
コロナ禍で様々な制限がある中での実習となりましたが、そんな非常事態だからこそ知るソーシャルワーカーの役割、その役割の重要性を実感することができたのではないでしょうか。
学生さんにはこの学びをステップに、次の課題に向かって歩みを進めてほしいと思います。
 
コロナ禍でご苦慮されている中、実習を受け入れてくださった施設の皆様、実習指導者の方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。