地域の方から、ありがたいお言葉をいただきました（佐賀新聞掲載）

　昨年（2020年）はコロナウイルス感染症が流行、いわゆるパンデミックにより、西九州大学看護学部も病院からの実習受け入れ中止に伴う臨地実習が中止となる厳しい状況を迎えました。そのようなときに、小城市の大島クリニック（大島勝也院長）からのご支援をいただき、大島クリニックに通院されてある地域の方をご紹介いただき、臨地実習のご協力をいただくことができました。
　その時の内容を佐賀新聞にご投稿いただき、感謝のお言葉をいただきました。学生が作成させていただいたパンフレットなどもご活用いただいていたようで、「私の宝物」という題名で書かれてありました。こちらこそ、ご協力いただいて誠にありがとうございました。
　学生は今、4年生になり来年の2月に受験予定の国家試験に向けて猛勉強中です。このようなありがたいお言葉はきっと、学生のこれからの看護に対する思いや価値観を自分で見つけ出し、挑戦していくことにつながっていくことだと思います。本当にありがとうございました。