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スポーツ健康福祉学科

    お知らせ2021.03.10
    渡瀬准教授が佐賀市の研修会で講演しました
 佐賀勤労者体育センターで「佐賀市スポーツ推進委員協議会」の定例研修会が3月4日(木)に開催されました。 スポーツ健康福祉学科准教授の渡瀬浩介先生が“コロナ禍のスポーツの在り方”と題し、危機管理のポイント解説やストレッチの実技などを行いました。
 市内各地で活動される約100名の佐賀市スポーツ推進委員の中に、本学科1年生で将来教職に就くことを目指す山﨑翔太さん(7期生、佐賀商業高校出身)の姿もありました。 熱心にメモを取りながら渡瀬先生の講演に耳を傾ける姿に、参加した委員の皆さんも感心されていたようです。 こうした授業以外のイベントにも積極的に参加し、将来の目標に向けて着々と学びを進めています!

山崎くんのコメント:
『私は人前で話すことに苦手意識があり、学校現場など多くの場を経験されている渡瀬先生の講演を聞いてみたいと考え、研修会に参加しました。 当日は様々な年齢、職種の方がおられましたが、皆さんに分かりやすい内容であったことや、話すスピード、目配りなど、自分も身につけたいスキルをいくつも発見することができました。 ある参加者の方からは“数をこなすことが大切”とアドバイスも頂きました。 今回学んだことを自分の苦手意識の克服に活かしていきたいです。』

  

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