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看護学科

    お知らせ2021.03.01
    佐賀キワニスクラブよりキワニスドールをいただきました。

キワニスドール


「佐賀キワ二スクラブ」が2月19日、本学へご来学され、西九州大学看護学部の学生に「キワ二スドール」を30体ご贈呈していただきました。
 白い(またはパステルカラー)木綿生地にポリエステル綿を詰めたキワニスドール。身長約40cm、体重約50g、とても素朴な形で、目も鼻も口もありません。ただ一つ身に付けているのは、国際奉仕団体キワニスのマークの小さなラベルだけです。しかし、このちょっと風変わりな、小さな人形が、普通の玩具の人形とは違った方法で、病気の子供達に大きな力を与えているということです。
 医師が人形に内臓の絵を描いて、治療の説明に使ったり、人形に注射をしたり、手術の説明にも使われたりするそうです。また、現在では、看護大学でも実習に使われたり、養護学校では児童に体の説明に使われたりと様々な使われ方をしているということです。

贈呈式の動画

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