令和元年9月7日（土）～8日（日）に「元気いっぱい！さが子育て応援フェスタ2019（主催／サガテレビ・共催／佐賀県）」が佐賀市市村記念体育館にて開催され、臨床心理専攻の大学院1年次を中心に、8日（日）のふれあいゾーン（親子に遊びを提供）の1ブースを担当いたしました！！
　そこでは、ブルーシートを海に見立て魚を泳がせ、段ボールで竜宮城の城門を作り、「魚釣りゲーム」を企画いたしました🍀

　内容は、3つの魚を釣り上げ、魚の裏に書かれている得点の合計によってキャラクターのお面、紙コップの風車、ビニール袋のおばけの手作り景品をもらえる✨というものです。
　院生たちは、子どもたちの遊びをどのように提供するか！？試行錯誤しながら、準備に取り組んでまいりました。また、当日もたくさんの子どもたちと接する中で、遊びの大切さを学んだようでした。






　そこで今回は、院生の感想をご紹介いたします♪

　「未就学児から小学生低学年までの子どもたちと関わる中で、同じルール設定をどのように工夫すると楽しんでもらえるのか、ということを考えながら取り組みました。」

　「年齢によって、目的や興味が違うことを肌で感じ、子どもに応じた声かけを工夫し、子どもたちに寄り添った関わりを心がけました。」

　「子どもが笑顔を向けてくれたり、手作りの景品を喜んでくれたりと、私たちも元気をもらいました。」

　院生たちにとって、子どもの発達に応じた支援や、子どもの遊びの豊かさを学ぶ貴重な経験となったことでしょう！！