学部・学科からのお知らせ TOPICS
心理カウンセリング学科
- お知らせ2019.09.09
- 【心理カウンセリング学科】さが子育て応援フェスタに参加いたしました!(^^)!
令和元年9月7日(土)~8日(日)に「元気いっぱい!さが子育て応援フェスタ2019(主催/サガテレビ・共催/佐賀県)」が佐賀市市村記念体育館にて開催され、心理カウンセリング学科では、8日(日)のふれあいゾーン(親子に遊びを提供)の1ブースを担当いたしました
ふれあいゾーンでは、佐賀県内の短期大学の協力による「子どもたちの遊びと教育」として、五感「見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる」をテーマに佐賀の大学生と楽しく遊んで五感を刺激できるコンテンツの展開が求められ、臨床心理専攻の大学院1年次を中心に、心理カウンセリング学科の学部生が協力しながら準備を進めてまいりました
学生たちは、親子が安心して遊べる空間づくりと、子どもたちが達成感を味わえ、自信につながるような遊びの内容を試行錯誤しながら準備に取り組み、子どもたちの笑顔を楽しみに当日を迎えました
さあ!荷物を乗せて会場へ出発です
いよいよ会場に到着し、子どもたちが安全に遊べるように、真剣な表情で配置を決めていきました
写真には、ブルーシートに、赤い柱、緑の屋根が見えていますが、どのような遊びを考えたのでしょう
今回は、ブルーシートを海に見立て魚を泳がせ、段ボールで竜宮城の城門を作り、「魚釣りゲーム」を企画いたしました
内容は、3つの魚を釣り上げ、魚の裏に書かれている得点の合計によってキャラクターのお面、紙コップの風車、ビニール袋のおばけの手作り景品をもらえるというものです。
このようなシンプルなゲームですが、ファンタジックなイメージの世界を表現することや、子どもの達成感を味わいやすいようなルールの工夫、安心して遊べる空間の配慮などは、心理療法にもつながるような視点であり、子どもの“こころ”を学ぶ心理の学生ならではだと思います
学生たちは、子どもたちが楽しんでくれるのかと緊張しながらも、たくさんの親子をお迎えすることができました小さなお子さんから小学生の子どもたちまで、多くの方が参加してくださり、魚を釣った時のキラキラとした表情、うれしそうな笑顔はとても印象的でした。学生にとっても貴重な経験につながったと感じています
今、まさに経験をしている学生たちであり、至らないところもあったと思いますが、このような経験を積み重ねることによって、地域に貢献できる実践力や子どもの発達、子育て支援などの知識につながることを期待しています
ふれあいゾーンでは、佐賀県内の短期大学の協力による「子どもたちの遊びと教育」として、五感「見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる」をテーマに佐賀の大学生と楽しく遊んで五感を刺激できるコンテンツの展開が求められ、臨床心理専攻の大学院1年次を中心に、心理カウンセリング学科の学部生が協力しながら準備を進めてまいりました
学生たちは、親子が安心して遊べる空間づくりと、子どもたちが達成感を味わえ、自信につながるような遊びの内容を試行錯誤しながら準備に取り組み、子どもたちの笑顔を楽しみに当日を迎えました
さあ!荷物を乗せて会場へ出発です
いよいよ会場に到着し、子どもたちが安全に遊べるように、真剣な表情で配置を決めていきました
写真には、ブルーシートに、赤い柱、緑の屋根が見えていますが、どのような遊びを考えたのでしょう
今回は、ブルーシートを海に見立て魚を泳がせ、段ボールで竜宮城の城門を作り、「魚釣りゲーム」を企画いたしました
内容は、3つの魚を釣り上げ、魚の裏に書かれている得点の合計によってキャラクターのお面、紙コップの風車、ビニール袋のおばけの手作り景品をもらえるというものです。
このようなシンプルなゲームですが、ファンタジックなイメージの世界を表現することや、子どもの達成感を味わいやすいようなルールの工夫、安心して遊べる空間の配慮などは、心理療法にもつながるような視点であり、子どもの“こころ”を学ぶ心理の学生ならではだと思います
学生たちは、子どもたちが楽しんでくれるのかと緊張しながらも、たくさんの親子をお迎えすることができました小さなお子さんから小学生の子どもたちまで、多くの方が参加してくださり、魚を釣った時のキラキラとした表情、うれしそうな笑顔はとても印象的でした。学生にとっても貴重な経験につながったと感じています
今、まさに経験をしている学生たちであり、至らないところもあったと思いますが、このような経験を積み重ねることによって、地域に貢献できる実践力や子どもの発達、子育て支援などの知識につながることを期待しています