学部・学科からのお知らせ TOPICS
心理カウンセリング学科
- お知らせ2019.08.23
- 【心理カウンセリング学科】オープンキャンパスを開催いたしました!
8月12日(月)・18日(日)にオープンキャンパスを開催いたしました。
両日ともに、多くの高校生や保護者の方々にご参加いただきました
今回は、心理カウンセリング学科のオープンキャンパスの様子をお伝えいたします
当日は、10時の開会式に始まり、着実な蓄積ができる4年間の「学びのプログラム」に関する説明や4年生による「学生体験発表」を行ました。
「学びのプログラム」について
西村学科長より“こころ”に寄り添い“こころ”を育むことにつながる学科の活動内容などを紹介いたしました♪
高校生、保護者の皆様は、公認心理師や臨床心理士などの“こころ”の専門的な資格取得につながる学びの内容に興味深い様子でした
「学生体験発表」について
4年生による「資格取得に向けての取り組み」や「留学体験」など、在学生からの体験談を話していただきました。この4年間で、頼もしく成長した学生の姿を感じていただけたのではないでしょうか
昼食は、学生食堂の手作りお弁当を協力学生(1年次)と一緒に美味しくいただきました
和やかな雰囲気の中、高校生が大学生活について学生に気軽に質問できる機会ともなったようでした
午後からは、「箱庭体験」と「コラージュ体験」を2グループに分かれて実施いたしました。並行して、保護者の皆様と学科教員の懇談会を行いました。資格や当学科の特色などをゆっくり質問できる場となりました。
また、臨床心理センターや体験の様子も見学していただきました
今回の体験では、芸術療法(箱庭療法・コラージュ療法)を行いましたが、当学科では、表現療法(遊戯療法、心理劇)や心理テスト、精神分析学、ストレスマネジメントなどの専門的な“こころ”の支援について学べる科目が充実していることも特徴の1つです
「箱庭体験」について
箱庭の制作を通して、「自分のことを再認識できる良い体験だった」「芸術療法を体験して、子ども頃の記憶が思い出され、グループで楽しく制作できた」などの声が聞かれていました
「コラージュ体験」について
コラージュ制作では、個別の活動が中心となり、気になる雑誌を手に取ったあと、集中して自分のイメージを表現している姿が印象的でした
その後、西村学科長による「箱庭・コラージュ作品を通して心の理解」の模擬講義を行いました。高校生からは、「箱庭やコラージュの類似点と相違点の説明とこの二つの大切なことを学べた」「これらから勉強を頑張ろうと思った」などの感想が聞かれました
半日という短い時間でしたが、高校生にとって進路選択の手助けとなることを願っております。また、オープンキャンバスに協力してくれた学生たちにとっても、緊張を抱きながらも、自分の役割を果たし、一生懸命に取り組んだ経験が今後に活かせることを期待しています
次回は、9月16日(月・祝)に開催されますので、このような体験型のオープンキャンパスに是非ともお越しください (文責:村岡 淑恵)
両日ともに、多くの高校生や保護者の方々にご参加いただきました
今回は、心理カウンセリング学科のオープンキャンパスの様子をお伝えいたします
当日は、10時の開会式に始まり、着実な蓄積ができる4年間の「学びのプログラム」に関する説明や4年生による「学生体験発表」を行ました。
「学びのプログラム」について
西村学科長より“こころ”に寄り添い“こころ”を育むことにつながる学科の活動内容などを紹介いたしました♪
高校生、保護者の皆様は、公認心理師や臨床心理士などの“こころ”の専門的な資格取得につながる学びの内容に興味深い様子でした
「学生体験発表」について
4年生による「資格取得に向けての取り組み」や「留学体験」など、在学生からの体験談を話していただきました。この4年間で、頼もしく成長した学生の姿を感じていただけたのではないでしょうか
昼食は、学生食堂の手作りお弁当を協力学生(1年次)と一緒に美味しくいただきました
和やかな雰囲気の中、高校生が大学生活について学生に気軽に質問できる機会ともなったようでした
午後からは、「箱庭体験」と「コラージュ体験」を2グループに分かれて実施いたしました。並行して、保護者の皆様と学科教員の懇談会を行いました。資格や当学科の特色などをゆっくり質問できる場となりました。
また、臨床心理センターや体験の様子も見学していただきました
今回の体験では、芸術療法(箱庭療法・コラージュ療法)を行いましたが、当学科では、表現療法(遊戯療法、心理劇)や心理テスト、精神分析学、ストレスマネジメントなどの専門的な“こころ”の支援について学べる科目が充実していることも特徴の1つです
「箱庭体験」について
箱庭の制作を通して、「自分のことを再認識できる良い体験だった」「芸術療法を体験して、子ども頃の記憶が思い出され、グループで楽しく制作できた」などの声が聞かれていました
「コラージュ体験」について
コラージュ制作では、個別の活動が中心となり、気になる雑誌を手に取ったあと、集中して自分のイメージを表現している姿が印象的でした
その後、西村学科長による「箱庭・コラージュ作品を通して心の理解」の模擬講義を行いました。高校生からは、「箱庭やコラージュの類似点と相違点の説明とこの二つの大切なことを学べた」「これらから勉強を頑張ろうと思った」などの感想が聞かれました
半日という短い時間でしたが、高校生にとって進路選択の手助けとなることを願っております。また、オープンキャンバスに協力してくれた学生たちにとっても、緊張を抱きながらも、自分の役割を果たし、一生懸命に取り組んだ経験が今後に活かせることを期待しています
次回は、9月16日(月・祝)に開催されますので、このような体験型のオープンキャンパスに是非ともお越しください (文責:村岡 淑恵)