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心理カウンセリング学科

    お知らせ2019.06.10
    【心理カウンセリング学科】「心理学検査法Ⅰ」授業紹介
 3年生対象の『心理学検査法Ⅰ』の授業では、①心理査定の目的や倫理について、②相手を理解するための方法にどのようなものがあるか、③心理検査の成り立ちや特徴などについて、の3点を理解することを目標として授業を行っています。
 心理査定の展開や着目点・倫理に関する回では、DVDを視聴し、グループで「自分が検査者・面接者であればどのように対応するか?」「観察から得られる情報をどのように相手の理解につなげるか?」などディスカッションをすることで体験的な理解を促進しました。
 様々な心理検査については、検査場面に関するDVDを視聴してかかわり方の実際を学んだり、書画カメラで実際の検査道具を見て理解を深めたりしました。
 子どもを対象にした検査を扱った際には、多くの学生が「子どもの集中を切らさないためにどのようにかかわればよいか」についての気づきを得ていました。また継時的に発達を追ったDVDの視聴を通して、「7か月でこんなに成長するのだなと思った」などの感想も得られました。
 授業全体を通して、「実際に用紙を見せて説明したり、用具を見せてもらえたりするので、わかりやすくて楽しいです!」という感想もいただき、嬉しく思います。“援助対象者の方のために役立つ心理査定のあり方”を、受講している学生が学び取ることができるよう、今後も進めていきたいと思います。
 
 
                       文責:中園照美(「心理学検査法Ⅰ」担当教員)


   

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