学部・学科からのお知らせ TOPICS
社会福祉学科
- 2019.06.06
- 【社会福祉学科】社会人基礎力について学びました!(5/14および6/4)
1年生の必修科目・あすなろうⅠ基礎では、「社会人基礎力」について学びます
今年もNPO法人鳳雛塾より竹内陽慶先生をお招きして、5月14日と6月4日の2回の授業で、社会人基礎力について学びました
今年は「人生100年時代の社会人基礎力」をテーマにお話しされていました
「人生100年時代の社会人基礎力」は、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力と定義されるようです
これまでの社会人基礎力の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、自己を認識してリフレクション(振り返り)しながら、目的、学び、統合のバランスを図ることが、自らキャリアを切りひらいていく上で必要であると説明されていました
人生100年時代では、「教育」→「仕事」→「引退」の3ステージから、人生のさまざまな場面で転換点があるマルチステージになるというお話でした
人生100年時代の働き手は、【アプリ】と【OS】を常に“アップデート”し続けていくことが求められるというお話はポイントだったと思います
【OS】は社会人としての基盤能力であり、【アプリ】は業界の特性に応じた能力を意味しています。
そのためには「学び続けることを学ぶ」ことが大切になります
2回目の授業ではグループワークにも取り組みました!
学生たちは「経営者にとって必要な資質能力」について考えています
2回の授業を通して、学生たちは「社会人基礎力」ひいては大学での学びの意味を考えられたのではないかと思います
今年もNPO法人鳳雛塾より竹内陽慶先生をお招きして、5月14日と6月4日の2回の授業で、社会人基礎力について学びました
今年は「人生100年時代の社会人基礎力」をテーマにお話しされていました
「人生100年時代の社会人基礎力」は、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力と定義されるようです
これまでの社会人基礎力の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、自己を認識してリフレクション(振り返り)しながら、目的、学び、統合のバランスを図ることが、自らキャリアを切りひらいていく上で必要であると説明されていました
人生100年時代では、「教育」→「仕事」→「引退」の3ステージから、人生のさまざまな場面で転換点があるマルチステージになるというお話でした
人生100年時代の働き手は、【アプリ】と【OS】を常に“アップデート”し続けていくことが求められるというお話はポイントだったと思います
【OS】は社会人としての基盤能力であり、【アプリ】は業界の特性に応じた能力を意味しています。
そのためには「学び続けることを学ぶ」ことが大切になります
2回目の授業ではグループワークにも取り組みました!
学生たちは「経営者にとって必要な資質能力」について考えています
2回の授業を通して、学生たちは「社会人基礎力」ひいては大学での学びの意味を考えられたのではないかと思います