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心理カウンセリング学科

    お知らせ2019.03.01
    【心理カウンセリング学科】タイ研修に行ってきました!
 2019年2月15日(金)から25日(月)にかけて、心理カウンセリング学科の植田講師引率の下、心理カウンセリング学科の学生1名を含む6名の学生が、タイ・ブラパー大学へ短期研修に行きました。参加した学生の体験記をご紹介いたしますglad
 
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 ブラパー大学では、授業でタイの歴史や文化、挨拶の仕方、美術を学びました。また、タイのお寺や街中の祠にお供えしてあるプアンマーライと言われる花数珠を作ったり、タイダンスを学んで実際に踊ったりしましたnote1
 
  
 
 バンコクにあるワットポー、ワットアルンや、ブラパー大学が所在するバンセーン郡の寺院も案内していただきましたflower_pinkタイのあいさつの仕方を学び、さまざまな場面で実践することができました。日本の寺院とタイの寺院の外装や礼拝の違いを学び、タイの礼拝を体験することができましたcat_thanks
 
  
 
 ブラパー大学附属のピブーンバンペン学校も視察し、小学3年生の日本語クラスに参加して実際に日本語を教える体験をしました。私は、特別支援学校の教員を目指しています。英語でしか話してはいけない決まりがある学校であったため、小学生もみんな英語での会話でした。日本語を英語で説明する難しさを実感し、日本語、英語共にさらに能力を伸ばさなければいけないと痛感する機会となりました。生徒が楽しくもっと学びたいと思える授業を作るにはどのような工夫がいるのかも学び、自分に今できることはないか考えることができました。そのため、今回短期研修に参加してさらに将来への意思が強くなるとともに、モチベーションも向上できましたup
 
  
 
 バンセーン観光では、タイの屋台を見て回り、たくさんのタイ料理をいただくことができました。バンコクの自由行動では、自分たちだけで電車や地下鉄、タクシーを使い、観光や買い物を行い、タイについて学ぶことができましたnikkori
 
  
 
 留学中は、説明を受ける時も話すときも行動するときも英語での生活でした。最初は自分の知っている単語と単語をつなぎ合わせて文を推測したり、簡単な言い方に言い直してもらったりしながらの生活でした。時間がたつにつれ、聞き取れる単語も増えリスニング力が向上しましたrabit伝えたいけれどわからない単語はその都度調べたり、簡単な言い方にして話したりできるようになったため、語学力も向上しました。
 
 タイの短期研修に参加して、今までよりさらに考え方の視野や知識を広げることができました。自分自身で行動したり、周りの人たちと考えて行動したりする力も向上しました。英語の大切さを実感したので、英語をもっと勉強し、自分の伝えたいことを具体的に自分の力で伝えることができるようになりたいです。タイ短期研修によって自分の知らなかったことに気づくことができるので、楽しくとても貴重な体験となりましたpenguin
 
  

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