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リハビリテーション学科

    お知らせ2018.12.25
    【作業療法学専攻】 OSCE(客観的臨床能力試験)を行いました
 平成30年12月21日(金)、作業療法学専攻の3年生を対象に OSCE(客観的臨床能力試験)を行いました。OSCEは、学生がこれまで身につけた臨床実技を客観的に評価しようとするもので、当専攻では2年次と3年次にそれぞれの実習に対応したOSCEを実施しております。
 通常の実技検査とは異なり、OSCEでは模擬患者を設定して試験を行います。そのため、より臨床に近い実技能力が求められます。
 これまで学生たちは、OSCEに向けて実技の練習を何度も何度も繰り返し行ってきました。試験はとても緊張したと思いますが、多くの学生は練習の成果を発揮し、適切な対応ができていたと思います。
 年が明ければ、いよいよ臨床実習が始まります。今回身につけた臨床能力を実習でも存分に発揮できるように、引き続き頑張ってもらいたいと思います。学生のみなさん、本当にご苦労さまでした。
リハビリテーション学科
作業療法学専攻 松谷信也

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