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スポーツ健康福祉学科

    お知らせ2018.10.01
    ドイツ研修 参加報告
 本学科3年生の相馬誠一郎くんが、平成30年度 日独学生青年リーダー交流に参加しました。文部科学省が主催する教育事業であり、高い国際感覚を備えた青少年の育成を目的としています。
 東京での事前研修などに参加し、9月11日から25日までの15日間、ドイツ研修に臨みました。ドイツでは、ベルリン、ラーヴェンスブリュック、ドレスデンの青少年関連施設などを訪問しました。研修テーマは「若者の社会参画」であり、合宿セミナーやホームステイ、学習成果発表などの活動を通して、日本やドイツでボランティア活動を行う学生間の交流を深めました。

相馬くんのコメント:
 「ドイツの若者たちと実際に話をして、活動内容や意識の差を痛感しました。特に、自分の意見を曲げず、積極的に話し合いに参加する彼らの姿は強く印象に残っています。近年、日本でも自然災害が多発しているので、僕も被災地を訪れ、力になりたいと思いました。ぜひ皆さんもこの交流事業に参加してみてください。何か感じるものがあると思います!」

 

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