学部・学科からのお知らせ TOPICS
大学院
- イベント2018.06.26
- 【臨床心理学専攻】 修士論文中間発表会を開催しました
大学院の臨床心理学専攻では、6月18日(月)に修士2年生による修士論文中間発表会を実施しました。
現在、修士2年生は6名在学中で、各自の研究計画と進行状況についてパワーポイントを用いて発表したのち、臨床心理学専攻教員全員からの質疑応答を行いました。
テーマは以下の通りです。
・仲間関係を中心としたリーダレス・エンカウンター・グループの可能性
・女子大学生における痩身願望と自尊感情および劣等感との関連についての研究
・大学生の本来感と被受容感・被拒絶感、精神的健康との関連についての研究
・大学生のレジリエンスとマインドフルネスの関係について
・先天性難聴者のコーピングスキルに関する研究
・大学生における強迫傾向と不合理な信念との関連―自我同一性に着目して―
すでに調査を実施しデータ収集を終了した人もいれば、今からアンケートを実施する人もいますが、指導教員以外の先生からの指摘も大変参考になったのではないでしょうか。また、修士1年生はこれからの修論作成に向けて大いに刺激を受けたことと思います。
院生は修士論文作成を進めながら、学内の臨床心理相談センターでの相談実習、小城市教育委員会との協定の元、年間を通して中学校の心の教室相談員としての実習に加え、修士2年の9月には精神科での病院実習を行います。
実習も多い多忙な大学院での学びですが、いよいよ来年1月末の修士論文の締め切りを目指してこの夏を乗り切ります。
現在、修士2年生は6名在学中で、各自の研究計画と進行状況についてパワーポイントを用いて発表したのち、臨床心理学専攻教員全員からの質疑応答を行いました。
テーマは以下の通りです。
・仲間関係を中心としたリーダレス・エンカウンター・グループの可能性
・女子大学生における痩身願望と自尊感情および劣等感との関連についての研究
・大学生の本来感と被受容感・被拒絶感、精神的健康との関連についての研究
・大学生のレジリエンスとマインドフルネスの関係について
・先天性難聴者のコーピングスキルに関する研究
・大学生における強迫傾向と不合理な信念との関連―自我同一性に着目して―
すでに調査を実施しデータ収集を終了した人もいれば、今からアンケートを実施する人もいますが、指導教員以外の先生からの指摘も大変参考になったのではないでしょうか。また、修士1年生はこれからの修論作成に向けて大いに刺激を受けたことと思います。
院生は修士論文作成を進めながら、学内の臨床心理相談センターでの相談実習、小城市教育委員会との協定の元、年間を通して中学校の心の教室相談員としての実習に加え、修士2年の9月には精神科での病院実習を行います。
実習も多い多忙な大学院での学びですが、いよいよ来年1月末の修士論文の締め切りを目指してこの夏を乗り切ります。