学部・学科からのお知らせ TOPICS
子ども学科
- イベント2013.08.21
- 平成25年度「子ども研究ネットワーク研究大会」が開催されました
8月20日(火)神園キャンパス631教室において、西九州大学子ども研究ネットワーク研究大会『子育ち・子育ての「困難」に寄り添う教育・保育 -発達障害児の支援に関する現状とそのネットワークー』を開催いたしました。
基調講演として、発達障害児の支援や特別支援教育で全国的に活躍される海塚敏郎氏(広島国際大学実践臨床心理学専攻 教授)に「感覚運動の視点からまた発達障害児の抱える困難と支援について」のテーマでお話しいただき、その後は、佐賀県内で発達障害児を対象にした実践に取り組まれている、小崎久美子氏(からつ医療センターまつぼっくり教室)、栗林まなみ氏(特定非営利活動法人 総合相談センターキャッチ)、宮本絵美氏(小城市子ども支援センター)によるパネルディスカッションを行いました。
参加者は県内の小学校教諭・幼稚園教諭、保育士を始めとする、子どもに関する職業に従事する方々や学生、135名で、この問題に対する関心の高さが感じられました。参加者からは「講演やパネルディスカッションで学んだことを職場での子どもの支援に役立てたい」との声もあり、発達障害児に関わる色々な立場の方のお話をじっくりと伺い、また皆で考えることのできた貴重な機会となりました。
最後に、ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
基調講演として、発達障害児の支援や特別支援教育で全国的に活躍される海塚敏郎氏(広島国際大学実践臨床心理学専攻 教授)に「感覚運動の視点からまた発達障害児の抱える困難と支援について」のテーマでお話しいただき、その後は、佐賀県内で発達障害児を対象にした実践に取り組まれている、小崎久美子氏(からつ医療センターまつぼっくり教室)、栗林まなみ氏(特定非営利活動法人 総合相談センターキャッチ)、宮本絵美氏(小城市子ども支援センター)によるパネルディスカッションを行いました。
参加者は県内の小学校教諭・幼稚園教諭、保育士を始めとする、子どもに関する職業に従事する方々や学生、135名で、この問題に対する関心の高さが感じられました。参加者からは「講演やパネルディスカッションで学んだことを職場での子どもの支援に役立てたい」との声もあり、発達障害児に関わる色々な立場の方のお話をじっくりと伺い、また皆で考えることのできた貴重な機会となりました。
最後に、ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。