令和7年3月5日(水)
公開講座「認知症の予防に生かすアート(臨床美術)体験②」を開催いたしました。
講師は、西九州大学短期大学部 幼児保育学科 牛丸 和人 先生です
初めに、臨床美術(クリニカルアート)とは何なのか、臨床美術と認知症の関係、
右脳と左脳のはたらきなどについて教えていただきました
本日は、比べず・おせっかいはせず・急がず急がせず、各々の5感を刺激し脳を活性化させます

色紙・クレパス・割りばし・新聞紙・白とピンクの絵具で、色紙に桜を咲かせていきますよ~🌸
先生がされるように真似しながら、時に褒め合いながら皆さま各々の心がこもった
桜を描かれていました

あっという間に、春の訪れかのように満開の桜が咲き誇りました
子どもの頃の落書きを思い出しとても楽しい気持ちになりました、クレパスを久しぶりに使って
楽しく講座を受けることが出来た、小さなころに返って無心になれた、とても楽しむことが出来た
などなど、たくさんのご意見をいただきました