平成30年8月9日(木)に
公開講座「ローテクコミュニケーションエイドの実践講座」を開催いたしました
講師は、西九州大学 リハビリテーション学科 植田友貴先生です
夜間の開講にも関わらず、多くの方に参加して頂きました
コミュニケーションエイドの必要性や分類ついて学び、
メリットやデメリットもお教え頂きました。
本日参加された方には、先生お手製の透明文字盤のサンプルをプレゼント!
さっそく、前半の座学で学んだことを2人1組になり実践致しました
患者役と読み手に役割を分担し、透明文字盤を使用して実践です。
患者役の方は、瞬きや手をあげて読み手に1文字ずつ伝えていきます。
また、読み取っている途中で、単語がわかったと思い「〇〇のことですね!」
とつい言ってしまいがちですが、先読みはしないほうが良いそうです。
先生に色々なアドバイスを受けながら、みなさん実践しておりました。
【受講者の声】
・文字盤を実際に使用して、支援の仕方を学べてよかった。
・とても分かりやすかった。今後ハイテクコミュニケ―ション等見てみたい。
・今日学んだことを職場でも活用していきます。
参加された皆様、ありがとうございました。