Q1 財団法人日本臨床心理士資格認定協会の指定大学院には、1種と2種がありますが、西九州大学大学院の場合はどちらですか? |
A1.平成20年度より「第1種指定大学院」となりました。
大学院修了後のその年の「臨床心理士」の資格試験の受験が可能となっています。
Q2 昼夜開講制となっていますが、夜間だけでの修了に必要な単位取得は可能ですか? |
A2.修了に必要な単位の夜間だけでの取得は不可能です。
本大学院の臨床心理学専攻は少人数制であり、臨床心理系の科目のほとんどが演習や実習が中心となりますので、昼間開講となっております(面接や心理テストのロールプレイ等の実習は1人(独り)ではできません)。とりわけ、必修科目である臨床心理(基礎)実習においては、授業以外の時間(昼間が中心)に、ケースの担当や附属の臨床心理相談室の管理・運営への参加が必要です。
Q3 社会人ですが、昼間にどの程度履修することが必要になりますか? |
A3.かなり多くの科目を昼間に履修することが必要になります。
A2でも触れましたように、臨床心理系の必修科目は全て昼間開講です。また、選択科目の多くも昼間開講となっております。本ホームページの「“臨床心理”な生活」の「タマゴな毎日」を参照されてください。
Q4 土曜日の開講や集中講義はありますか? |
A4.不定期ですが、土曜日や休業中の開講はあります。
集中講義もあります。
大学は基本的に土曜日は休業ですが、月に1回程度、必修科目である臨床心理(基礎)実習)の一環として行われている地域援助活動を開催しています。さらに、夏季、冬季、春季休業中にも、臨床心理(基礎)実習の一環として行われている発達障害児を対象とした余暇援助活動を実施しています。
また、兼任スタッフの担当授業科目は、ほとんどが夏季・冬季・春季休業中に集中講義で開講されており、土曜日が日程に含まれる場合もあります。
Q5 入試の過去問を入手することは可能ですか? |
A5.可能です。
事務局の入試広報課へお問い合わせください。
※この他にお尋ねになりたいことがございましたら、
ご遠慮なく入試広報課へお問い合わせください。
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