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幼児保育学科

    イベント2015.07.23
    一次救命処置体験
幼児保育学科2年生は「子どもの保健」の授業で、幼児の一次救命処置を行いました。一次救命処置は、胸骨圧迫・人工呼吸・AEDを用いた除細動・気道異物除去のことです。
 保育士や幼稚園教諭の職業は、子どもの安全を見守りながら養育を行うので、事故が起きた場合、速やかに落ち着いて対応できる知識や技術を習得することが望まれます。


 
✰人形を使用しての体験学習です。この様子からでは危機感が感じらえません。
 救命処置を体験をすることで、命の大切さを再認識し、自分にできる救命を体得する学習の場です。

胸骨圧迫を行っています。
力加減が難しそうです。
 
人工呼吸を行っています。
うまく息が入りません。苦心しています。
腹部突き上げ法で、異物除去を行っています。
圧迫の仕方が上手にできません。